2026年、スペインへの航空路線が拡充

新路線の開設と増便により、世界各地とのアクセスがさらに便利に

本文 2026年、スペインの国際航空ネットワークはさらに拡大します。新たな直行便の就航や増便、最新型航空機の導入により、世界各地とのアクセスが強化されています。 アメリカ、ヨーロッパ、中東からの航空路線が充実することで、都市観光、文化体験、リゾートなど、スペイン各地への旅行がより便利になります。 アメリカ ラテンアメリカからの新路線として、アエロメヒコ航空が2026年3月28日より、メキシコシティ―バルセロナ線を週6便で運航します。 翌日の3月29日には、イベリア航空がニューヨークエリアとの接続を強化。ニュージャージー州ニューアーク空港への直行便を新たに就航し、既存のJFK空港への2便と合わせて、マドリードからの1日3便体制となります。これにより夏季シーズンには35万席以上が提供される予定です。 2026年4月16日からは、ジェットブルー航空がバルセロナ―ボストン(ローガン空港)線を毎日運航。これは、2025年に就航したマドリード線に続く同社のスペインでの2番目の路線となります。 さらにユナイテッド航空は2026年5月22日より、ニューアーク-サンティアゴ・デ・コンポステーラ線を週3便で開設します。これにより同社は、マドリード、バルセロナ、マラガ、パルマ・デ・マヨルカ、ビルバオを含め、スペインで6都市へ就航することになります。 2026年6月17日には、エア・カナダ航空がモントリオール-パルマ・デ・マヨルカ線を季節運航で開始します(10月24日まで)。週4便で運航されるこの路線は、両都市を結ぶ初の直行便となります。 またイベリア航空は、2026年6月2日よりマドリード-モンテレイ線を週3便で運航し、メキシコとの接続をさらに強化します。

マラガ=コスタ・デル・ソル空港 
マラガ=コスタ・デル・ソル空港  © AENA

ヨーロッパ ヨーロッパでも新路線の開設が進んでいます。 ノルウェー航空はグラン・カナリア空港から、3月20日にベルゲン線、4月17日にスタヴァンゲル線を開設しました。 フィンエアー航空は2026年5月から10月まで、バレンシア-ヘルシンキ線を初めて運航し、週2便で両都市を結びます。 またボロテア航空は2026年9月にバレンシア-フィレンツェ線を週2便で就航予定で、地中海地域とイタリア中部のアクセスが強化されます。 さらにポーランドのLOTポーランド航空は、2026年夏季にワルシャワ-パルマ・デ・マヨルカ線を開設し、中欧からバレアレス諸島へのアクセスを拡大します。 中東 エティハド航空は2026年6月12日から9月中旬まで、パルマ・デ・マヨルカアブダビ線を週3便で季節運航します。 この路線により、バレアレス諸島は中東だけでなく、アジアやオセアニアへと広がる同社の長距離ネットワークと接続されることになります。 日本 イベリア航空は3月4日から4月29日まで東京(成田空港)-マドリード線で季節運航便とし一便増やし、週4便運航しました。 スペインへの航空ネットワークの拡充は、都市や地域へのアクセス向上につながり、観光地としての競争力をさらに高める要素となっています。